能面 長澤重春能面集
2010-02-15T01:08:45+09:00
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能面師 長澤重春の能面集・展示情報等
Excite Blog
■お知らせ
http://nohmask.exblog.jp/3473379/
2010-01-01T01:01:00+09:00
2010-02-15T01:08:45+09:00
2006-05-21T03:38:06+09:00
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■お知らせ
長澤能面教室作品展の御案内
■後援 小金井市文化協会
■会期 平成22年2月9日(火)~14日(日)
午前11時~午後6時
■会場 池袋 東京芸術劇場 展示室1(地下1階)
池袋駅(JR、西武池袋線、東武東上線、丸の内線、有楽町線)西口・南口
追記 長澤能面教室作品展は無事終了いたしました。
多数の皆様に御来場いただき誠にありがとうございました。
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■能楽と能面
http://nohmask.exblog.jp/3473342/
2006-01-01T01:01:00+09:00
2006-06-10T05:20:43+09:00
2006-05-21T03:23:17+09:00
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■能楽と能面
もともと「能楽」は、南北朝時代の後期から室町時代にかけて「猿(申)楽」といわれた芸能一座の観阿弥、世阿弥親子二代によって完成されたといわれています。
この猿楽は奈良時代に唐から庶民の散楽として渡来し五穀豊穣を祈る我が国古来の「田楽」と影響し合いながら「能楽」としての形を整えていったものと思われます。
これら演能に際しては、古来、神事や仏事の舞楽に仮面の所作が行われたことを継承し、いつしか演能、能面が一体のものとして集大成されていったものと思われます。
また能面の美しさは形式美にあるとされ、現在では主に室町時代から江戸時代中期に創作された「本面」を写すことに伝統的形式を踏襲することに重点がおかれます。
今回は長澤流三代目能面師(面打ち師)長澤重春の作品をご紹介申し上げます。
追記 当ブログについて
当ブログでは能面師(面打ち師)長澤重春の能面を紹介しています。
画像サイズは230×320ピクセルです。(携帯電話用に縮小版しました。)
携帯電話で画像を閲覧する場合は、サムネイル画像(ボタン)をクリックして元の画像を表示させて御覧ください。
画像は色補正等の処理及び加工を行っていないため、原色と異なります。
なお、このブログの画像・テキストの全ての権利は長澤重春が所有しています。
画像・テキストの無断コピー及び無断転写を硬く禁じます。
ブログ作成・管理者 長澤能面教室広報担当溝口]]>
■翁(おきな)
http://nohmask.exblog.jp/3473327/
2005-02-02T02:02:00+09:00
2006-08-17T01:30:35+09:00
2006-05-21T03:16:54+09:00
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■翁
天下泰平、五穀豊穣などを祈る
「おきな」舞の専用面、切り顎が特徴]]>
■小面(こおもて)
http://nohmask.exblog.jp/3473322/
2005-01-01T01:01:00+09:00
2006-08-17T02:43:56+09:00
2006-05-21T03:14:46+09:00
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■小面
能の女面中最も若い面
「松風」「羽衣」など女の若さと美しさを表現]]>
■若女(わかおんな)
http://nohmask.exblog.jp/3473311/
2004-12-12T12:12:00+09:00
2006-08-17T02:44:07+09:00
2006-05-21T03:12:14+09:00
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■若女
歓世流、幽玄能を代表とするシテ面
小面よりやや、年長女性の理知的な面]]>
■近江女(おおみおんな)
http://nohmask.exblog.jp/3473308/
2004-11-11T11:11:00+09:00
2006-08-17T02:44:18+09:00
2006-05-21T03:09:52+09:00
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■近江女
若い女の中でもやや年かさの表現がある
左源太近江満昌の創作といわれる]]>
■孫次郎(まごじろう)
http://nohmask.exblog.jp/3473303/
2004-10-10T10:10:00+09:00
2006-08-17T02:44:28+09:00
2006-05-21T03:07:00+09:00
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■孫次郎
金剛孫次郎が亡き妻の面影を写したとされる
年長女性の人間味が溢れる]]>
■増女(ぞうおんな)
http://nohmask.exblog.jp/3473293/
2004-09-09T09:09:00+09:00
2006-08-17T02:44:40+09:00
2006-05-21T03:04:53+09:00
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■増女
増阿弥の創作面
「天女」「仙女」などに用いられる]]>
■泥眼(でいがん)
http://nohmask.exblog.jp/3473287/
2004-08-08T08:08:00+09:00
2006-08-17T02:44:51+09:00
2006-05-21T03:02:42+09:00
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■泥眼
般若になる前、の面
怖さと品格を兼ね揃えている]]>
■姥(うば)
http://nohmask.exblog.jp/3473277/
2004-07-07T07:07:00+09:00
2006-06-04T07:28:07+09:00
2006-05-21T03:00:03+09:00
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■姥
元々は、年老いた女神であったが、生きた老女にも用いられる
「高砂」「絵馬」「卒都婆小町」など]]>
■小町老女(こまちろうじょ)
http://nohmask.exblog.jp/3473272/
2004-06-06T06:06:00+09:00
2006-08-17T02:45:01+09:00
2006-05-21T02:58:16+09:00
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■小町老女
小野小町の年老いた姿を表す特定面
「卒都婆小町」「檜垣」など]]>
■山姥(やまんば)
http://nohmask.exblog.jp/3473261/
2004-05-05T05:05:00+09:00
2006-06-04T07:27:49+09:00
2006-05-21T02:55:46+09:00
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■山姥
「山姥」一曲に用いる専用面
鬼気の充満した山の神秘の象徴]]>
■般若(はんにゃ)
http://nohmask.exblog.jp/3473253/
2004-04-04T04:04:00+09:00
2006-06-04T07:27:40+09:00
2006-05-21T02:53:43+09:00
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■般若
女の嫉妬と怒りを表す鬼面
室町峙代の面打ち師般若坊の創作]]>
■十六(じゅうろく)
http://nohmask.exblog.jp/3473250/
2004-03-03T03:03:00+09:00
2006-06-04T07:27:31+09:00
2006-05-21T02:51:24+09:00
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■十六
十六歳の若さで死んだ「敦盛」の専用面]]>
■蝉丸(せみまる)
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2004-02-02T02:02:00+09:00
2006-06-04T07:27:19+09:00
2006-05-21T02:49:38+09:00
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■蝉丸
盲目のゆえに山に捨てられた皇子
後に僧体となる]]>
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